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連合艦隊司令長官、山本五十六

連合艦隊司令長官、山本五十六(いそろく)の有名な言葉に「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば人は動かじ」とある。

 

確かに人間は褒めてやるとますますやる気を出し、効率も上がり、成果を出すことは衆知の通りである。

 

小さい子供が持って帰るテストの点数を見て「60点もとったの、すごい!!」と云うと子供はそれでは今度はもう少し頑張って80点をとってみようかなという気持ちになる。

 

これは子供に限らず大人にも同じことがあてはまる。

 

ポーカーフェイスを決めこんでいる大人でも褒められれば内心嬉しいものである。

 

褒めてくれる相手の為なら少々のことはいとわないという気持ちになる。

 

それだけ人間は褒められることを渇望しているのかもしれない。 

 

しかし山本五十六長官の言葉で、一番のポイントは「やってみせ」が一番最初にきているところである。

 

これはトップ自らが、幹部自らが率先垂範することが何より大切だと云っているのである。

 

部下に明るく元気な返事をしなさいと口先だけで伝えても部下からなかなか満足のゆく返事は返ってこないものだ。

 

それにはまず幹部自らが快活で歯切れのよい返事を実践し、部下に返事はすばらしいコミュニケーションツールだよと云って聞かせ、ちょっとやってごらんよと練習させ、よくできるじゃないかと褒めてやる。

 

すると部下は周りにいる人達が聞いて心地のよくなるような一流の返事をするようになるのである。

 

これは返事に限ったことではなく、すべてに同じことが云える。

 

「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば人は動かじ」

 

この言葉はコンピューター化の進んだ現代でも変わらぬ人心掌握術の一つである。

 

代表

河村 貴雄