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「魔法の書」経営計画書

経営計画書というと、つい堅苦しく考えてしまう傾向がある。

 

しかし、実にシンプルなものである。

 

経営者(トップ)が一年間、又は中期の目標を明確に社員に指し示す方針書のことである。

 

経営計画書は航海における船の羅針盤にたとえられる。

 

進むべき方向と距離が正確にわかれば、迷走することなく目的地に到達するものである。

 

しかし、どんなに優秀な組織でも目標が明確に示されなければ、烏合の衆になってしまう。

 

その時、トップとして必要なことは目標の内容(数値目標と考え方)を頭の中にとどめておくだけでなく紙に書き出し、全社員で(たとて2~3名の少数であっても)期中、何度も繰返し、繰返し確認し合うことである。

 

紙ベースの経営計画書であるなら手あかでボロボロになるくらいまでにその時、トップ自身が自らの思いを熱く語ることが、何より重要である。

 

その為には、数値目標もわかりやすくグラフ化したり経営理念を活き活きした言葉で表現するなど、創意・工夫が大切である。

 

経営計画書を策定することにより金融機関から信用されるようになることは勿論だがこれまで見えなかった会社の問題点や実態が見えてくるようになる。

 

また、社員の意識改革が始まり全員がベクトルの向きをピタッと合わせることができるようになる。

 

そして、業績向上へと飛躍的に進んでゆく。

 

経営計画書が魔法の書と云われるゆえんは、このあたりにある。

 

代表

河村 貴雄